花束
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x only マジックナイツ

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今年2回目の~



再開早々
プチ軟禁で少し店を空けておりました><
大勢の方に来店して頂いたようで嬉しいですなぁ~
きっと行列ができた所為で、追手が店に押し掛けて来たんだな…
うむむ…

しかし
お店を再開したはいいが、お客さんに喰わせる料理がないが…

以前
『魔女』って短編をお出ししたとき
T-Fly様からお料理のレシピ本を頂いたのですよね
こちらです → http://mchiroin.blog120.fc2.com/blog-entry-40.html
そんときにレシピを参考に、もう一品と思って、樽に漬け込んだまま放置していた
お料理が見つかったのですよね^^;
もう3年以上前からずっと、漬かりっぱなしだったから
こちょこちょっと手を加えて出してやろうと思います><

ひとつにまとめて置いたので、上のふたつも一緒に食べてって~
少し大盛りかな?っと思ったけど、満足して貰いたいからド~ンと1回で^^








マジックナイツ - 青 -



「あれは聖華の制服ですね」
「女子高生誘拐事件
  やっぱり魔人族の仕業だったか!  助けに行かなきゃッ!!」

女子高生を取り囲んでいる、赤紫のボディースーツに紫のグローブとブーツ、黒の魔女ハットを被った魔人族魔女系魔人の戦闘員ウィッチーの群れに突撃しようとした、マジックブルー菩提寺皐月(ぼだいじさつき)の肩をマジックイエロー仙道彩香(せんどうあやか)が抑える。

「いまあの生徒を助けることは容易なことです
  ですが…
   捕らわれている人たちを助ける為にも…」
「何言ってるのッ!
  いまは考えるより、あの子を助けないと!」
「だから!」

自分の浅ましい考えに苛立つイエローの言葉が強くなる。

「えっ!? どうして助けに……    まさか!」

イエローの意図を理解したブルー。

「それはダメだッ!
  だったら、あたしが代わりになるッ!」
「バカなこと言わないでッ!」
「助けを求めている人を見捨てるようなこと  あたしは出来ないッ!!」

そう言うと、ブルーは女子高生を連れ去ろうとしている、ウィッチーの群れに駆け出していた。

「ブルー、待ちなさいッ!」
「ウィッチーごときに負けないけど
  今回は負けたフリをして、どこに運ばれるのか、突き止めて来る
   イエローは、あの子を無事に逃がしてあげてね」

泣き叫ぶ女子高生とウィッチーの間に割って入ったマジックブルーは、女子高生に逃げるよう指示すると、自身は盾となってウィッチーを食い止めた。
そして、適当なところで攻撃を受け、わざと捕らわれの身となった。




(どこへ行く気だろう…)

意識を失っているフリをしているマジックブルーは、屈強なウィッチーの肩に担がれていた。
バイザーに表示される位置情報で場所を確認していると、妖艶な女の声がし、ウィッチーの足が止まる。

「ンフフフ…
  やられたフリをして潜入かい?
   舐めたマネしてくれるじゃないか マジックブルー」

言葉が終わると同時に、ブルーの手足に鈍い衝撃が伝わり、黒い拘束具が嵌っていた。

「くッ!  ばれてたかッ!
  そしていきなり拘束とは…
   少しは勝負しようっ、て気はないのかなァ」

拘束具を破壊しようと両手足に魔力を集中させたが、魔力は拘束具に吸い取られ、より強く手足を絞めつけた。

「なんだってッ!!」
「ンフフフ…  魔法戦士専用の拘束具だよ」

自慢げに話す女が、地面に放り出されて芋虫のようにもがいているマジックブルーの前に姿を現し、サディスティックに微笑み見下す。

「エッ!?   ど、どうして… マージョヌーラーが…」
「ンフフフ…   マージョヌーラーか
  そいつは私の姉、大した力もないくせに、威張ることだけは一流だった双子の姉さ
   私はマージョヌーリー、黒魔族黒魔衆最強の魔女だよ」

そう言い放つマージョヌーリーの手が、マジックブルーのヘルメットの額に嵌っている蒼いマジックストーンに添えられた。

「せっかくだから、私の館へ招待してあげるよ
  ただし、次にお前が、仲間に会うときは…   ンフフフ… 楽しみだねぇ~」
「!? なにッ、何を企んで…  エッ!」

マジックストーンに添えられた掌から黒い魔力が放たれ、マジックブルーの変身が強制解除されると、皐月の意識もそこで奪われた。

「ンフフフ…
  まさか、本物のマジックナイツが手に入るなんてね…
   ンフフ…   ンフフフ…」

マージョヌーリーが口から黒い霧を吐くと、不気味な彫刻が施された扉が現れ、そこに居た全員が中に入ると、扉は霧とともに消滅した。




「うぅぅ…
  頭がガンガンする…   ここは… どこだ…」

皐月は真っ暗な闇の中で、意識を取り戻した。

「もう起きたのかい
  ンフフフ…   さすが、マージョレーヌが見込んだだけのことはあるね
   ンフフ…  期待できそうだよ」

マージョヌーリーの声とともに、部屋に薄暗い明かりが灯る。

「マージョヌーリーッ!」

目の前の敵に飛び掛かろうとした皐月の体は、肘と膝までを覆う黒い手袋とブーツ、胸と下腹部には黒いビキニが着けられており、それらは無数の細い糸で壁と繋がり、身動きできないようになっていた。

「誘拐した女子高生たちはどこッ! 無事なんでしょうね!!」

自分のことよりも、誘拐された娘たちを気に掛ける皐月に、やれやれと言った表情を見せるマージョヌーリー。

「ンフフフ…
  自分がどうなるかよりも、他の人間のことを気にするのかい
   あぁぁ… 虫唾が走る鬱陶しさだね
    まぁ、私から見れば、順調で問題ないけどね
     お前から見れば、どうなのか…   ンフフフ…」

マージョヌーリーの黒い手袋を嵌めた指がパチンと鳴ると、皐月の前の壁が4本の明かりで照らされた。

「ン??  ウィッチー??
  ちょっと違う…  あの魔人がなんだって………」

黒くくすんだ赤、黄、緑、桃色のゼンタイスーツの上から、黒い手袋とブーツ、そして黒いビキニを着けたような躰をした魔人が、壁の前に直立不動の姿勢で立っている。
その頭には、マージョヌーリーの顔が象られたそれぞれの色の仮面がついたヘルメットのような物で覆われ、頭の上から黒い魔力を纏った薄気味悪い手で鷲掴みにされていた。

「ま、まさか…  あの魔人たちは…」
「ンフフフ…
  魔力に適正のある人間を見つけるのに苦労したよ
   見つかっても、魔力を注入しはじめると、壊れちまうのもあったしね」
「あの人たちに何をしたの!!
  魔力を注入って、まさか、黒魔力で操るつもりじゃ!!」
「ンフフフ…   黒魔族のマジックナイツ…って、とこかしら」
「えっ!?」
「この人間たちは、お前たちマジックナイツと戦う為に
  黒魔族の魔法戦士、ブラックマジックナイツに生まれ変わってる最中よ」
「ブラックマジックナイツ…」
「ンフフフ… 肉体の調整と、魔力の注入が終わって
  いまは、人間の記憶、感情を黒く塗りつぶしてやっているところさ
   まもなく、黒魔族に隷属し、魔人族のためなら何だってするようになる」
「ふざけるなッ!  そんな事させるものかッ!!」

必死になって体を捩り、拘束から抜け出そうとする皐月に、マージョヌーリーが手を伸ばし、掌を上に向けた状態で制止する。

「ンフフフ…
  まさか最後のひとりが、本物の魔法戦士…だなんてね
   最高の気分だよ… ンフフ… ンフフフフフフフフフフフ…」
「まさか冗談でしょう
  あたしを仲間にしようだなんて考えてるわけ?
   あたしは黒魔族の仲間になんかならない!  されるものですか!!」

伸ばされたマージョヌーリーの掌の上に、黒い魔力の塊が現れ、青い仮面のついたヘルメットが創造された。

「ンフフフ…
  お前はマージョレーヌに選ばれた人間だからね
   それに、マジックストーンの魔力で、魔力を蓄える器がしっかり完成している
    そのからっぽの器を、黒魔力で満たしてやれば、お前も黒魔衆の魔女だよ
     あとは、あの娘たちと同じように…」

マージョヌーリーが手を下すと、ヘルメットはゆっくりと皐月の頭上に移動した。

「っそぉ!!  こんな拘束なんか!!」

体をよじってもがく皐月を、マージョヌーリーは妖艶な眼で見つめ、舌なめずりしながら歩み寄る。

「ンフフフ…
  近くで見ると可愛い顔をしてるじゃないか… 気に入ったよ…
   ンフフ…
    マージョレーヌから、教わってないんだろう
     体の中が、魔力で満たされていくときの快感を…」
「ヒャッ!!」

マージョヌーリーの吐息が皐月の首筋に吹き付けられ、黒魔族の印が刻まれると、手袋、ブーツ、ビキニが黒い魔力を帯び、皐月の全身を黒い陽炎が包み込む。

「ンフフフ…
  これからどんどん気持ちよくなるよ…」
「う…  うくぅ…
  黒魔力なんか…   気持ち… イイわけ…     くあぁぁぁぁぁぁ…」
「ンフフフ…
  どうだい?  私の魔力が体に染み込んでゆく感じは…」
「こんなの…   きもちいい… わけ…   ひっ…」
「ンフフフ…
  ほかの連中は、ただの黒魔力で従わせてやったけど…
   お前は、私の魔力で従わせてあげるよ…」

皐月の体に自分の体を密着させたマージョヌーリーは、人差し指の先に魔力を集めると、その指で皐月の体をなぞり、敏感に反応する場所を探し当てると、執拗に責めたてて皐月の敵愾心を削ぎ落としてゆく。

「ひゃっ…   そ…そこは…  そんなこと…    ぃぃ…」

小さく身震いした皐月の顔がほんのり紅潮し、眼は虚ろになっていた。

「ンフフフ…
  はじめてマジックナイツになったときと、いま
   どっちがいい?」
「いっ… ひっ…  くぁぁぁぁ…」

皐月が一番反応する場所を責めながら、皐月を自分の虜に変えてゆくマージョヌーリー。

「ンフフフ…
  さぁ、言いなさい
   はじめてマジックナイツになったときと、いま
    どっちが気持ちイイの?」
「マジック…ないと…に… きまっ…  いひっ…   い…    いま……ィィ…」

ビクンと大きく体を震わせた皐月の口元から涎が滴り落ちる。
マージョヌーリーは、それを舌で舐めとると唇を重ね、口からも魔力を送り込んだ。

「んふぅぅ…
  もう一度聞くわよ
   はじめてマジックナイツになったときと、いま
    どっちが気持ちイイ?」
「と…ても… きもち… いひっ… です…」

ほんのりと、皐月の唇と目元が黒く染まりはじめていることを確認したマージョヌーリーの顔が邪悪に歪む。

「ンフフフ…
  何が気持ちいいのか、はっきり言ってみな」
「はひ…   いま…  くろい… まりょくが…  とても… いィ… です…」
「ンフフフ…
  そうかい…  だったらもっと
   私の魔力をあげないといけないね…」

焦点の合わない虚ろな目で応える皐月の唇に、再び唇を重ねたマージョヌーリー。
今度は皐月もマージョヌーリーの唇を求めるように、口元が妖しく動いていた。

「んちゅぅ…
  ンフフフ…
   魔法戦士と言っても、所詮は魔力を持たない人間
    魔力の虜にするのは造作もない…」

口移しに大量の魔力を送り込まれた皐月は目を開いたまま、人形のように動かなくなり、マージョヌーリーと同じように、唇は艶のある黒に染まり、目尻も黒く染まり微かに吊り上っていた。

「ンフフフフフフフフフフフ…」

皐月の頭上で止まっていたヘルメットが頭に被さり、首の隙間から青黒い粘液が溢れ出し、皐月の体を包み込む。
しばらくすると、皐月と壁を繋いでいた黒い糸も消滅し、その姿はブラックマジックナイツの4人と色違いの姿で、同じように直立不動の姿勢で佇んでいた。

「ンフフフ…
  それじゃあ、仕上げと行こうかね…」

口から黒い霧を吐き出したマージョヌーリーは、その霧の中にゆっくりと腕を入れて行く。
すると、皐月の後ろの壁から、巨大化して黒い魔力を帯びたマージョヌーリーの手が現れ、皐月の頭を鷲掴みにした。

「ンフフフ…
  お前の心をもっと黒く染めてやろうかね…
   ンフフフ… そして
    真っ黒になった頭の中にあるのは、この私、マージョヌーリーに仕え、尽くすことだけ…
     ンフフ… ンフフフフフフ…」





「クッ!  強い…   ピンク援護を」

マジックブルーの残留魔力を追跡していたマジックナイツを、4体のブラックマジックナイツが襲撃していた。
自分たちの分身と戦うような、これまでにない戦いに苦戦を強いられるマジックナイツ。

「了解ですッ!  ピンクアロー!!」

ピンクの援護を受けて、同じ薙刀使いの赤と黒の魔人の懐に、一気に踏み込んだマジックレッド。

「私たちをコピーしたつもりでしょうけどッ!!」

マジックピンクの攻撃で怯んだ魔人の首を、薙ぎ払おうとしたマジックレッドの視界を、青黒い影が遮った瞬間、薙刀を握る手と腹に激痛がはしり、薙刀と膝を落して、現れた5体目の敵を見上げたマジックレッドが息をのみ絶句する。

「さ、皐月…」

光の加減で微かに見える、見間違えるハズの無い顔。
青いマージョヌーリーの仮面越しに、皐月は冷たい眼でレッドを見下ろしていた。

「皐月…だよね…」

無表情なままの皐月の拳に黒い魔力が集まり、拳に棘のある手甲が創造される。

「マージョヌーリー様のご命令だ
  マジックナイツ… お前たちを 倒すッ!!」

皐月の拳はマジックレッドの顔面を捉え、ヘルメットの一部が破壊された。





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少し早いですけど、30万HIT感謝でございます



『Kiss in the dark』様や他のサイト様に素敵なSSを投稿されている
T-Fly様から嬉しい作品を頂きました。
xsylphyxは『Kiss in the dark別館』様で公開されているT-Fly様の『Killer Dolls』が大好きです。

頂いたのは先日お出ししたお料理『? 魔女 ?』の設定集とイラストです。
キャラクターごとに詳細に設定して頂いているので、心を動かされたお客様!!
是非是非、悪堕ち、non悪堕ちでも構わないので創作してみて下さいww
T-fly様ありがとうございました。






マジックナイツ 設定

?あらすじ?
都内にある女子高校、聖華学園内で生徒会員が会合をしている中、衝撃音と共に魔法界から魔人族が聖華学園から人間界に侵入を開始した。彼らは魔法界でクーデターを起こし、実権を握ると共に、人間界の侵略と魔法界からの逃亡者の捕獲・抹殺を目的に禁忌である人間界との界境を破壊し、人間界へその手を伸ばしていく。
生徒会長である後瀬なでしこと4人の女子高生は偵察と応戦の間に偶然、魔法界の正規族の1つである白魔族の女性戦士、マージョレーヌを見つけ、保護する。
追い詰められた5人にマージョレーヌは戦士の力を与えることを躊躇しながらも進言する。それは選ばれたらこの先辞退は出来ず、これから魔人族との戦いに身を投じ続けなければならないことを意味していたからだ。
それでも、なでしこたちは意を決し、マジックストーンを受け取るとマジックナイツに変身。魔人族の尖兵を退け、ひとまず学園を守った。
マージョレーヌは養護教諭・白麻玲衣(しらま・れい)として、学園に(強制的に)赴任し、生徒会員でもあるマジックナイツたちを見守ることにした。
これから5人に魔人族との戦いが待ち受けている……。


?登場人物?

後瀬 なでしこ(ごせ・?)/マジックレッド
聖華学園の生徒会長。
仕草・言葉遣いが清楚で親しい友人でも敬語で話す。ややおっとりとしている。
頭脳明晰で行動力・責任感も強く、先生、生徒共に学園内からの信頼も厚い。
マジックナイツになった時も一番に名乗りを上げて、正義感も強いところを見せた。
本が好きで読み出したら、周りで何があっても全く気がつかない、とんでもない集中力の持ち主。そのせいで皐月を始め、仲間はしばしば困らされている。
また、古風な物には強いが、新しい物・言葉に滅法弱い。そのため、頭が良いながらも、英語には相当苦慮している。さらに、カタカナが多く並ぶとパニックを起こすこともある。
マジックレッドとして炎をベースとした魔法を使い、薙刀で敵を一掃する。
冷静な判断力と優れた統率力で仲間を導いていく。
実家は華道の家元。家も純和風で古からのしきたりを重んじる家柄である。

菩提寺 皐月(ぼだいじ・さつき)/マジックブルー
聖華学園の副会長。
なでしことは幼稚園からの幼馴染みで家はなでしこの隣。
活発な性格であらゆるスポーツが得意。バスケットボール部の部長を兼任している。ただし、頭は中の下でなでしこや彩香に助けを求めることが多い。
乱暴な言葉を使うが心が優しく、困っている人を見るとすぐに手を差し伸べる性格。ただ、猪突猛進の性格が災いして、的外れになってしまうこともしばしば。
なでしことの付き合いが長いため、彼女の考えることをすぐに理解し、補佐する能力に長けている。それはマジックナイツでも大いに生かされている。
マジックブルーとしては水・氷をベースにした魔法を使い、手甲を身に付け、敵と戦う。
グリーンと共に戦いの主戦力として活躍する。
実家は空手の道場。昔から空手を叩き込まれており、黒帯の腕前。なでしこの家とは昔の文化継承の観点から非常に仲が良い。

羽崎 静(うざき・しずか)/マジックグリーン
聖華学園の書記 兼 剣道部の部長。
物静かな女性。言葉は少なめだが、瞬発力に優れており、神出鬼没で皆を驚かせている。
洞察力・調査能力に優れており、迅速に学園内の問題を察知し、なでしこたちに報告することで生徒会の信頼を陰から支えている。
クールな印象や素振りを見せるが、女の子らしさを持ちたい気持ちが強く、選択できる制服でリボンを選んでいるなど、その気持ちが垣間見える。また、騒がしい他の面々に対しても、微笑みを見せるなど、好意的な印象を持って接している。
マジックグリーンとしては風・植物をベースにした魔法を使い、日本刀、くない、手裏剣と様々な自身の武器(マジックグリーンとして創造した物)を組み合わせ、敵を退ける。
相手の急所を見抜き、素早い戦いを信条としている。
実家は茶道の家元と称していたが、実は伊賀の流れを引く由緒正しい忍者の一族。家も和風の忍者屋敷になっている。
静自身も忍術を完全に会得しており、日常や戦いの中でその能力を発揮している。
忍者であることは他の人には秘密だが、仲間である4人には最初の魔人族の襲撃の時にばれてしまった。4人には他で口外しないようにと念を押している。

仙道 彩香(せんどう・あやか)/マジックイエロー
聖華学園の議長。
学内では1・2を争うほどの秀才。知識だけでなく、アイディアにも優れ、静が集めた情報を分析し、逸早く対策を提案する役目を担っている。
といっても、運動もそこそこ出来、男性も目を見張るほどの怪力の持ち主。30Kgのダンベルなら片腕で簡単に上げてしまう。その原因は彩香自身もわからない。
性格は明瞭で誰とでも気さくに話しかける。同じく明瞭な性格を持ったまどかとは息がぴったりで行動をよく一緒にしている。
化学部の部長も兼任しており、校内の化学実験室でよく爆発を起こしている。頻度が凄く、それは学園でも有名な事柄に挙げられるほど。
マジックイエローとしては、光・影をベースにした魔法を使い、斧を使い、持ち前のパワーで敵を一蹴する。また得意の頭脳で瞬時に作戦を編み出し、仲間を勝利に導く。
実家は家電の修理業をしている。実家でも時折爆発音が聞かれることがあり、爆発は親子揃っての継承物……と周りから言われているという。

井沢 まどか(いざわ・?)/マジックピンク
聖華学園の会計……だが、彩香に助けられることが多い。生徒会も彩香の誘いで入った。
勉強・運動は全くダメで、ドジが多い。それでも優しい性格と人懐っこい性格で誰からも親しまれている。もちろん考えることも苦手で、能天気な面ではマージョレーヌと意気投合することが多い。
ただ、弓道の腕には優れており、狙った的は一撃で射抜く。弓道部で活動している時のまどかは別人のように真剣みを持った、頼もしい表情をしている。
マジックピンクとしては大地・幻惑をベースにした魔法を使い、ボウガンで後方から敵の襲撃を抑えている。弱きものを慈しむ心は誰よりも強く、その気持ちが彼女に力を与えている。さらに、運も強く、彼女をきっかけにグリーンやイエローが解決の糸口を見出すことが多い。天性は立派にマジックナイツの役割を果たしている。
実家は父が作家で母が新聞記者という文章一家。マジックナイツの存在を母に悟られ、娘である自分が正体であると気づかれないかと心配する日々を送っている。

マージョレーヌ/白麻 玲衣(しらま・れい)
白魔族白魔衆の血筋を引く魔女で、魔法議会において警護統括長として、魔法界重鎮の警護と議会の守護に携わっていた。魔力の強さは長老衆に次いだ高いものを持つ。だが、主に治癒や防御、幻術を得意とする白魔術の一族のため、実戦における攻撃魔法はそんなに強くない。
ある日、地底に封印されていた魔人族が襲来。魔法界の正規族である白魔族と黒魔族が応戦するが、計り知れないおぞましい力により、魔法界の秩序は崩壊。長老や同志たちの多くは封印され、白魔衆の長から人間界の力を頼るように進言されたため、命からがら、人間界に脱出を図った。(この白魔衆の長も直後に魔人族に封印されてしまう)
そこでなでしこたちに出会い、マジックナイツを結成し、魔人族の再封印と長老たちの救出を決意する。
元々、長老衆から許可を得ていたため、人間界に時折出入りしており、人間界に関しても詳しい。それは人間の歴史から現代の流行、若者言葉まで多岐に渡る。
普段のマージョレーヌは明るく、のんびり物事を考える性格。マジックナイツでの行動に関してはほとんどなでしこたちに任せている。困った時だけアドバイス(?)を出し、若者の成長を温かく見守っている。
人間界に脱してからは聖華学園の養護教諭に就任。(元いた先生は記憶操作で強制的に別の学校に変わってもらっている)同時に生徒会の顧問になり、名実共にマジックナイツの後見人となった。
生活は2LDKのマンションに居住。(研究など魔法で特別な行動をする場所は異次元に用意してあり、マンション内と生徒会室から移動可能)缶ビールをこよなく愛し、酔っ払い、雑魚寝することを至福に感じるだらしないお姉さん(を演じている……と本人は言っている)

?名前の由来? 5人の名前の頭文字を並べると……

?マスクのデザイン? ESPカードをモチーフにしてみました。魔法と超能力って
           接点がありそうでしたので……。



hensinmae.jpg

hensingo.jpg

わたしの歌を聴けぇー!!



いじはち 様
お返事が遅くなり申し訳ありません
リンクありがとうございました
当店からも、いじはち 様の『いじはちの熱血最強』様にリンクさせて頂きます
これからもよろしくお願いいたします



さてっ! みなさま、ご沙汰しておりました
撮りだめしていたビデオを見てて、フッと気がついたらこんなに時間が過ぎていました(^^;


『ちょっと! 店の前で何を騒いでるのさ!  そこをおどき!!』
 っと言ってもらいたい、警備会社社長令嬢で美人警視庁刑事参事官さまと美人警視庁警備部参事官さまが出演されていた番組。 マングローブの胎生種子で美人警視庁警備部参事官さまがもう少しで操られる…ってお話もあり、いろいろ妄想させて頂きました。 もう一度、一話から見ようと思っています(^^;

美人警視庁警備部参事官さまは『お前の魂いただくよ!』でも活躍されていらっしゃいましたねw
 冷酷残忍な魔女!!  xsylphyxは参事官さま演じる魔女に、体内に蛇を入れられて無理やりシモベ?にされていたカエルの魔女さんが愛らしくて好きでしたァ?

素敵な歌声を披露して下さる歌姫さんたちの…
えっ? そんな話はもういい?
  このまま x only が消えると思ってたんだぞ?

ちょっとちょっと、わたしを誰だと思ってんの! 堕落の妖精 xsylphyx よ!! (銀河の妖精風に) www


とまァ、ずいぶん放置していましたが、生きています
まだまだ見ないといけない番組がありますので、また放置することになりますが、お暇なときは覗きに来て下さいませです



ってことで!!

悪堕ちいくよォッ! みんなァ、わたしの歌を聴けー!!

読ん でっけぇ??♪

www





? 魔女 ?


「トリプルアロー!!」
「「ウィー」」

全身を包み込む赤紫のボディースーツに紫のグローブとブーツ、そして黒の魔女ハットを被った魔人族魔女系魔人の戦闘員ウィッチーにマジックピンクは主装備ピンクボウを射掛けた。

「しまった、一匹射ちもらした! けど逃がさないわよ!!」

ピンクボウで射ちもらしたウィッチーの後を追い、マジックピンクは迷わず黒い霧に包まれた町の中に突入する。

「待ちなさいピンク! 聖魔方陣を仕掛けていない霧の中に入るのは危険です!!」

黒い霧の中に飛び込んだマジックピンクに、マジックレッドからの無線は届かなかった。



黒い魔力で世界支配を企む魔人族は、魔力を帯びた黒い霧で町を包み込み、そこにいるあらゆる生物を隷属に変え、勢力を拡大していた。
だが、彼らと対等の力を持つ魔法戦隊マジックナイツの出現で状況は一転、魔人族の企てはことごとく退けられていた。


昼間でも光が届かない闇。
黒い霧に包まれた町は魔人族が好む漆黒の闇に変わっている。

「ムフフフ…裏切り者マージョレーヌの手先、どう料理しようかしら」

霧の中に飛び込んだマジックピンクはこの町を包み込んでいる黒い霧の主マージョヌーラーに捕らえられ、深紅の蜘蛛の巣に磔にされていた。

「体が…思うようにうごかない…」

自分の軽率な行動を後悔しながら、マジックピンクが苦しげに声を漏らす。

「ムフフフ…この魔霧の中で人間に正気を保たせる能力。 さすが魔女属白魔衆随一の魔女マージョレーヌが創造した服ね」

マジックピンクは光沢のあるピンクのキャットスーツ風の全身スーツに、肘と膝までの白いグローブとブーツ、腰には五角形の中にピンクの五芒星が描かれたバックルと白のベルト、顔前面中央に五角形のゴーグル、額に力の源であるピンクのマジックストーンが埋め込まれたフルフェイスのヘルメットを装着したままだった。

「私をどうする気なの…殺すなら…殺す気ならひとおもいにやりなさいよ」
「ムフフフ…強がりかしら? それとも挑発? ムフフフ…ホントは怖いんでしょう?」

深紅の蜘蛛と蜘蛛の巣が描かれた艶のある漆黒のボンデージを着けた人間の女性の姿をしたマージョヌーラーの瞳が紅く染まり、真っ黒に塗られた鋭く尖った爪の先に赤黒い魔力がともった。

「イッ…イタイッ…」

マージョヌーラーが爪をマジックピンクに近づけると爪とスーツの間に黒いスパークが生じ、マジックピンクの体に苦痛を与えた。

「ムフフフ…そうそう、昔からマージョレーヌの魔力と私の魔力の波長は相性が悪くてね」

そう言いながらサディスティックに微笑むとマジックピンクの体に黒い爪を這わせた。

「ウグゥ…」

針で刺されるような痛みに耐えるマジックピンクが苦渋の声を漏らす。

「ムフフフ…こんなに痛がって可愛そうに… 自分の手先にこんな服を着せるなんて、マージョレーヌは昔から思いやりがない、嫌なヤツだったのよ」

マージョヌーラーの爪がヘルメットの額にあるマジックストーンに触れるとマジックピンクは脳を揺さぶられるような鈍痛に襲われ、ヘルメットのバイザー越しに見るマージョヌーラーの顔が歪み、意識を失いそうになった。

「ウッ…」
「ムフフフ…苦しい? 痛い? ホント、マージョレーヌは酷いヤツよね。 何も知らない非力な人間の心を魔力で支配し、操って苦しめるんだから」
「ウグゥゥ……マージョレ…ヌ…さんは…そんなこと………わたしたちに…ちからを……おまえたちと…たたかうちからを…かして…イッ…」
「ムフフフ…バカね。 そう思い込まされているって事に気付かないなんて。 いいわ、私がマージョレーヌの支配から解き放ってあげるわ。 そして私の…ムフフフ…」
「クハッ………ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

マージョヌーラーの爪が離れ、苦痛から開放されたマジックピンクの首が力なく前にうなだれて、乱れた呼吸で肩が小さく上下する。

「マージョレーヌにその服を着せられたとき、どんな感じだった? とっても気持ち良かったでしょう? 何かが体の中に入ってくるような…」

マジックピンクは力を振り絞り、ゆっくりと顔を上げて答える。

「ええ…おまえたちと戦う勇気が沸いてきたわ」

妖しく微笑むマージョヌーラーは両手の指先から黒い糸のようにした魔力を出して何かを創造している。

「戦う勇気? ムフフフ…ホント、バカね。 そうやって魔力を注ぎ込まれて心を支配されたのよ。 マージョレーヌの意のままに動く人形にされたのよ」
「フフ……世界を支配しようと企んでいる、魔人族の言うことなんか…」

いまにも途切れそうな意識を必死でつなぎ止めて、バイザー越しにマージョヌーラーを睨めつけた。

「ムフフ…ムフフフ…それもそうよね。 でも、これを着けた後でも、そう言っているかしらね… ムフフフ…」

そう言い終えたマージョヌーラーの前に四本の黒い筒状の物が妖しい輝きを放ち浮いていた。

「な、なによ…それ… わたしにそれを着けろとでも… フフッ…冗談言わないでよ… おまえたち魔人族の物を身に着けたりするものですか…」
「ムフフフ…裏切り者だけどマージョレーヌは私たちの仲間、魔人族の魔女よ。 あなたがいま着ている服はマージョレーヌが作った物でしょう? ムフフフ…それにそんなことはどうだっていいの。 おまえが拒んでも…」

マージョヌーラーの前に並んだ筒が滑るように移動を開始する。

「そんなもの着けない… 着けたくないわ…」

黒い筒はマジックピンクの前まで来ると両手と両足の位置で止まり、身動き出来ないマジックピンクの指先と爪先からゆっくりと腕と足を覆い隠してゆく。
それと同時に黒い筒に覆われた部位から黒いスパークが起こり、さっきとは比べ物にならない激しい痛みに襲われたマジックピンクが上を向き精一杯背中を反らせて悲鳴を上げた。

「イッ! キャアァァァァァァァァ!!」
「ムフフフ…どうかしら? そのグローブとブーツ、気に入ってもらえたかしら?」

黒い筒、マージョヌーラーの創造した艶黒のロンググローブとブーツはマジックピンクの装備の上から腕と足を完全に覆い、彼女の体にはりつくようにフィットした。

「ウアァァァァァァァァ!!」

黒いスパークは悲鳴をあげるマジックピンクの両手足から全身に拡がってゆく。

「ムフフフ…さっき調べさせてもらったその服の魔力の波長と同じ波長の魔力でそのグローブとブーツを創造してみたのよ。 ムフフフ…波長は同じでも、わたしとマージョレーヌの魔力の性質が違うから、はじめは辛いと思うけど…」

黒いスパークは蜘蛛の巣状にマジックピンクの全身に拡がると、スーツ表面に黒いシミのようになって侵蝕しはじめていた。
それだけではない。
腰のベルトに黒いスパークが集まり、バックルとベルトをブーツと同じ艶黒に染め上げてしまった。

「ムフフフ…たとえ強力な魔力で守られていても」
「ウグゥッ…ガッ…ウアァァァァァァァァ!!」
「ムフフフ…たとえ性質の違う魔力でも、同じ波長の魔力を送り込むことができれば… ムフフフ…」

そして黒いスパークがおさまり、痛みから解放されたマジックピンクが頭を垂れて苦しそうに呼吸をする。

「グハッ…ハッ…ハッ…ハッ……わたし…まけない……なにをされても…まけないわ…ハッ…ハッ…」
「ムフフフ…それはどうかしらね」

マジックピンクのスーツの変化に満足の笑みを浮かべていたマージョヌーラーの顔が邪悪に歪み、黒いグローブとブーツ、そしてピンクのスーツに描かれた黒い蜘蛛の巣が脈動するかのように黒い輝きを放つ。

「…ハッ…ハッ……これって…はじめてスーツを装着したとき感じた………えっ……な…に……」

マージョレーヌから託されたマジックストーンから流れ込んでくる勇気を与えてくれる力とは違う、心が凍てつくような自分の全てを変えてしまうような力に、マジックピンクの心に言いようのない不安がひろがる。

「ムフフフ…もっと私の魔力を注ぎ込んであげるわ」

磔にされていたマジックピンクが開放され、纏わされた艶黒の脈動が激しさを増す。
艶黒のグローブで覆われた両手をみつめるマジックピンクは自分の中に拡がる邪悪な力と戦い震えていた。

「アッ…アァァァァ………すごい…力が…力が…あふれて…くる………ちがう…ダメ……この力は…力は…」
「ムフフフ…その力は邪悪な者からおまえを解き放つ力」
「…この力は…わたしを解き放つ…力………ちがう……ダメ…この力は…この力は……わたしを……わたしを……」

マージョヌーラーは自分の魔力を抗うマジックピンクのヘルメットで力なく輝くマジックストーンに指を伸ばすと、最後の仕上げとばかりに黒い魔力を注ぎ込んだ。

「い…いや……わたしは…わたしは…………は……」

言葉が途切れるとマジックピンクはマージョヌーラーの前に跪くように崩れ落ちた。

「フフッ……ウフフフッ……これが偉大なる魔女……マージョヌーラー様の力…」

ゆっくりと顔をあげたマジックピンクのヘルメットのバイザーが五角形から不気味な蜘蛛の形に変わり、額のマジックストーンにも長い4対の足を広げる蜘蛛のシルエットが浮かび上がっていた。

「ムフフフ…立ちなさい、マジックピンク」
「ハイ、マージョヌーラー様」

マージョヌーラーの命令に従順に従うマジックピンクはゆっくりと立ち上がると直立不動の姿勢で主からの次なる命令に備えた。

「ムフフフ…素敵になったわ。 気分はどう?」

マジックピンクの手足を覆ったグローブとブーツの艶黒は闇の中で妖しい光沢を放つ。

「ハイ、最高の気分です。 すぐにでもマージョヌーラー様のお役に立ちたいと思っています」
「ムフフフ…いい返事よ、マジックピ…いいえ、いまからおまえは私の手先ウィッチー、私の可愛いシモベ、ウィッチーピンク」
「わたしはウィッチーピンク。 マージョヌーラー様のシモベ、ウィッチーピンク」

オウム返し答えるマジックピンクの艶黒に塗りつぶされたベルトのバックルにピンクの蜘蛛が浮かび上がり、漆黒の蜘蛛の巣が描かれたスーツが鮮やかなピンクからウィッチーたちのボディースーツと同じ赤紫へと変化した。

「ムフフフ…ウィッチーピンク、早速だけど」
「ウィー! マージョヌーラー様、何なりとご命令を」
「裏切り者マージョレーヌを捕らえて来るのよ」
「ウィー!!」

いつの間にか現れたウィッチーたちと右手を高く掲げた忠誠を誓う姿勢で主からの命令に答えていた。


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