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うんうんw



いよいよ『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』 亜由美編の最終話です
このあと連鎖で堕ちるかどうかは店主のあっしもわかりかねますw
頑張るつもりではいますが、そろそろ余所見もしたいかなぁ…ってなわけで
『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』 どうぞご賞味下さいませ。








魔転 ? 闇色の戦女神 ?  5



「ばぁるきり…みゅふはぁ…… …きもちぃ…」
「フフフ… 抵抗してもムダよ 千年前はあと一歩のところで、あなたに邪魔されたけど…」

デネブはプルプルと体を震わせ堪えている亜由美を楽しそうに見つめている。

「せ…んねん…まえ…」
「あっ、あのとき私たちと戦っていたヴァルキリーは別の人間だったわね」

楽しそうに話をしているデネブの顔から笑顔が消えた。

「千年前、私はヴァルキリーたちを魔に誘い、魔神スカルスネーク様に忠誠を誓わせたわ  でも…… アァ、思い出しただけでも腹が立つわ!! あなたよ、あなたが私を騙して!!」
「ンふぅん… ざ…ざんねん…だったわ…ね…… で…また…せんねん…まえと…おなじ…ように…」

我慢しきれなくなった亜由美は涎を垂らしながら、陰部と胸を弄りはじめていた。

「ウフフ… そうよ 最初にあなたを選んだのは、千年前の借りを返すため  徹底的に心も体も魔に染めて、他のヴァルキリーたちをスカルスネーク様のシモベに変える手伝いをさせてあげるわ」

「んンっ…ンふぅ…… …わ…わた…わたしたちが……スカるすぅんぅンん……なるわけあはぁぁ…」
「ウフフ… 千年前は心だけを操り従わせたけど、今回は魔道衣で心も体も… ウフフフフ…」

床の上にへたり込み、快楽を貪っている亜由美を見下しほくそえむデネブ。

「ンふ… ンふぅ……イィ… ンん……きもちいぃ…」

亜由美はデネブの話も聞かず、夢中になって体を弄っている。
魔は心を蝕み、亜由美を快楽の虜に変えていた。

「…うふん… …キモチいぃ… …キモチいぃ…」
「すっかり魔の悦びに溺れてる  ン? フフフ…いい感じになってきたわ」

胸の尖りと陰核を抓み悦びに浸っている亜由美の額に黒いリングを嵌めたようなアザが薄く浮かび上がった。

「どうかしら 魔に染まってゆく気分は? とても気持ちいでしょう?」
「…んはぁ… …いぃ… …きもちいぃ… …きもちいぃ…ですぅ…」
「フフッ… じゃあ もう何も考えないで、その身を魔に委ねなさい」
「…くはぁ… …はぁ…ぃ… …きひっ」

亜由美の体がギリギリと絞めつけられ、魔道衣が肌と同化する。

「ウフフ… 四方亜由美 偉大なる魔神スカルスネーク様のシモベに生まれ変わるのよ」
「…しも…べ……  わたし…は… すかる…すねーく…さまの…しもべ……うぅん…くふン…」
「ウフフ… おまえは人の姿をした魔獣、魔人に生まれ変わるのよ」
「…はくぅ… …ひろがっ…てる… …わたし…かわって…る… …まが… わたしの…なか… …すみずみ…まで… …きもちいぃ…」

ボディペイントを施したように魔道衣と一つになった亜由美の体に指を這わせたデネブが邪悪に微笑む。

「フフッ… 素敵な躯 魔人らしくなってきたわ  ウフッ…ウフフフ…」
「…あふぁ… …わたしは…まじん… …いだいなる…まじん…すかるすねーく…さまの…しもべ…」
「ウフフフ… そうよ あとはその忌々しいクリスタルを取り込み、お前の力に変えるのよ」
「…くりすたる…を……ちからに…」

亜由美は正気を無くし輝きの失せた瞳で、指から外した青く輝くクリスタルリングをみつめる。

「ウフフ… さぁ、クリスタルを取り込みなさい 取り込んでお前の魔を高めるのよ」

ゆっくりとデネブに視線を向けた亜由美が小さく頷き、紫に染まりはじめている舌先で唇を舐め微笑んだ。

「…はぃ…」

身に纏わされた魔を操ろうとする亜由美の瞳が白銀に白目が黒く染まり、額のアザがヘビとドクロを象ると、指先のクリスタルが黒い魔に包み込まれた。

「…ククク…… いまいましい…かがやき…」

魔を抗うかのように鮮やかに輝くクリスタル。
ヴァルキリーとして戦っているとき、勇気と力を与えてくれたクリスタルの輝きも、いまの亜由美には鬱陶しい存在でしかない。

「…ククク…… でも… すぐにきれいにしてあげる…」

亜由美が魔を高めると躯の周囲にドス黒い魔が渦巻き、クリスタルから輝きを奪う。
そして包み込まれている魔に侵蝕されたクリスタルリングは、黒と青が混ざり合う珠へと姿を変えられた。

「…ククク…… 綺麗になった……ククク…」

目を細めて微笑んだ亜由美が漆黒に染まった胸の中心にクリスタルを押し付けると、クリスタルはゆっくりと亜由美の躯の中に消えていった。

「…ククク…… これでクリスタルは…!! キヒィィィィ!  やける、あつい、いたぁいっ!! クリスタルめ… まだ抵抗するの… うぐぅぅ…許さない… クリスタルの力など… 魔の… スカルスネーク様の前では!!」

人の物ではなくなった眼を見開き、魔を極限まで高めた亜由美の躯が漆黒と闇蒼の炎に包まれた。

「ウフフ… この炎が残されている人としての心を焼き尽くす そしてお前は…」



しばらくすると漆黒の炎は亜由美の躯の中に吸い込まれ、闇蒼の炎は黒い躯が透けて見える闇蒼のロングドレスとなり亜由美の躯を覆った。

「ウフフ… 生まれ変わった気分はどう?」
「素晴らしいです… これほど穏やかな気持ちになれたことは、これまで一度もありませんでした」

冷たく微笑む亜由美の全身をなめるように見て、デネブが満足の笑みを浮かべる。
透き通るような青味を帯びた白い顔は闇蒼のシャドーとルージュで飾られ、漆黒のグローブをはめているような指にはヘビとドクロを象った闇蒼の新しいリングと同じ色の鋭く尖った爪が、額に浮かび上がった漆黒のヘビとドクロは彫刻のようにサークレットを着けたように盛りあがっていた。

「ウフフ… これからはスカルスネーク様に全てを捧げ、お仕えするのよ 魔人オリビア」
「ハイ 私は魔人オリビア、魔神スカルスネーク様の忠実なるシモベにございます」

亜由美は指先まで綺麗に伸ばした両手を胸の前でクロスさせて、デネブの前に跪いた。

「ウフフ… 早速だけどオリビア」
「ハイ 神官デネブ様  何なりとこのオリビアにお申し付け下さいませ」

跪いたまま深々と頭を下げる亜由美。

「残りのヴァルキリーたち 仲間だったお前になら隙を見せるでしょうね ウフフフッ…」
「デネブ様 ヴァルキリーたちに魔道衣を着せればよろしいのですね」

顔を上げて立ち上がった亜由美の躯が黒い魔に覆われ、魔人オリビアから四方亜由美に戻る。

「…ククク…… このオリビアめにお任せ下さいませ」

デネブが小さく頷き微笑むと亜由美も冷たく微笑んだ。


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4月最初の更新?



バタバタして放置気味ですみませんです
でもちゃんと一行ずつですが日々創作活動は行っておりまして……ウソです(汗
などと冗談を言っておいて『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』です

ちゃんとお召し上がり下さいませね






魔転 ? 闇色の戦女神 ?  4



深夜の展望台。

悩みごとや嫌なことがあると亜由美はバイクを走らせ、頭の中を整理する。
それが彼女の気分転換法だった。


心に違和感を感じた戦いから数日が経過していた。
あの戦いからずっと、気がつけば仲間と戦うことを考えている自分が堪らなくなり、いつものようにバイクを走らせた亜由美は街が一望できる高台の展望台に来ていた。

「どうしてこんな気持ちに… みんなと… 仲間と戦うことばかり考えてしまう」

バイクに乗るときは必ずライダースーツを着用していたが、あの日以来、亜由美はまりあに貰った黒い衣装を身に着けることが多く、いまも黒い衣装の上からトレンチスタイルの白いショートコートを羽織っている。

「わからない みんなが憎いわけじゃないのに… 戦いたい…  ううん…戦わないといけないような…」

次第に強くなる衝動に亜由美はグローブを嵌めた手で頭を抱えた。

「戦えば治まるの? わたしと戦って下さいだなんて言えるわけ…」

<ウフフフ… そんなに悩むことないのよ…>

誰も居ないはずの深夜の展望台に亜由美の言葉に応える声が響いた。

「だっ、誰!! どう言うことよ!!」

振り返った亜由美の目の前に黒いマントを纏った女がゆっくりと舞い降りる。

「スカルモンス…えっ? 人…なの…  ちがう… あなたスカルモンスターね」

女の姿に惑わされた亜由美だったが、体は女のただならぬ気配を察知して身構えていた。

「フフ… 私は魔神スカルスネーク様にお仕えする神官デネブ あなたたちがスカルモンスターと呼び、相手にしているのは、私たち神官が作り出した魔獣 そんな物と一緒にしないで欲しいわ」
「一緒にするなですって? 大して変わらないと思うわよ」

余裕の笑みを浮かべた亜由美は、話しながら身構えていた拳を下ろし、なぜか羽織っているコートを脱ぎはじめた。

「言ってくれるわね フッ フフッ フフフ…」
「ちょっと! なにがおかしいのよ!!」
「何がって… どう答えたらいいのかしらね… フフフ…」
「な、なによそれ! はっきり言いなさいよ!!」
「ウフフ…それじゃあ…    あなたには私と戦う意思はないのかしら?」
「なにバカなことを! 戦うに……  えっ…」

デネブの言葉でようやく自分が身構えもせず、無防備な状態で立っていることに気が付いた亜由美。

(…どうして……)

疑問に思いながら、もう一度身構えようとした手はすぐに体の横に下ろされ、紅い眼でじっと自分を見ているデネブの眼をみつめかえして、グローブの上から嵌めている青いクリスタルリングに触れながら思考を巡らせたが、亜由美の心には闘志どころか、これまでスカルスネークに抱いてきた憎悪すら沸き上がって来なかった。

(どうしてなの亜由美… どうして戦わないの… どうして…… …どうして戦わなければいけないの…)

そして思考を巡らせる亜由美の頭にあり得ない疑問が浮かんだ。

「私はあなたと戦うつもりはないから、ちょうどいいけど… フフッフフフ…」
「…わたしだって…… ち、違う…どうしてこんな…… …まさかあなたが… わ、わたしに何をしたの…」
「フフフ…」

デネブは怪しく微笑むだけで答えようとしなかった。

(…このスカルモンスターに何かされた… …催眠術… …でもいつのまに… …とにかく… …オリビアに… …ミューテーションしなきゃ…)

亜由美の視線が落ち着きなく虚空を彷徨う。

(フフッ… 魔道衣を身に着けたあなたの心はもう… ウフフフ…  でもまだまだよ、四方亜由美 これからあなたの全てを魔で染め上げてあげるわ)

デネブの躯から放出される魔がヘビのように黒い霧の帯となり、亜由美の体に絡みつく。

「えっ… わ、わたしをどうするつもりなの…」
「ウフフッ… 私がプレゼントした魔道衣の着心地はどうかしら?」
「あなたからのプレゼント? 魔道衣?……   ま、まさか、まりあさんから貰ったこのぉふぁぁ…」

悩ましい吐息を漏らし、亜由美は顔を紅潮させて小さく身震いしていた。

「フフッ… 気に入ってもらえたみたいで嬉しいわ」

(な…なに… …頭も体も痺れて… …宙に浮いているような… …きもちいぃ…)

未知の恐怖に強張らせていた表情が弛み、恍惚とした表情へと変わってゆく。

「クスッ…いい感じ… もっとよ、もっと好くしてあげるわ  魔道衣よ、我らが神の恵みをその者に与えよ」
「わぁ……はぁぁぁっ」

亜由美が着けている黒い衣装、魔道衣がデネブの魔を吸収してゆっくりとその姿を変える。
魔道衣の下に着けていた下着やストッキングが取り除かれ、首から下の全てが薄い黒のボディストッキング様に覆われると、その上から黒い艶のある背中が大きく開いたノースリーブでハイネックのTバックレオタード、手と足にも黒い艶のある二の腕と太ももの中ほどまであるグローブとピンヒールブーツを着けたような姿に変わっていた。

「ウフフ… どうかしら我らが神、スカルスネーク様の恵は」
「…これがスカルスネークの… …こんなものに…ひぐぅ… …あつい…体が…ジンジンする… …わたしのなかで…何かが…大きく…… …魔……これが魔…なの…ひっ…くぅはあぁぁぁぁぁ」
「フフッ… ウフフフ… 何も考えないで、その身を魔に委ねなさい」

亜由美の顔は魔にもたらされる悦びに歪み、魔の衣に覆われた胸と陰核を弄りはじめていた。

「くぅふん… そんな…こと……あっ…」
「クスクスッ… たとえヴァルキリーと言えども、魔がもたらす快楽から逃れることはできないわ」

だが魔に取り込まれそうな亜由美を助けようと指のリングが青く輝く。

「はぐっ… …魔に…負けたり…しない…  …ヴァルキリ…みゅぅうっはぁひぃ…」

胸と陰核を弄っていた手を握り締め、弄りまわしたい衝動を必死でこらえた亜由美がオリビアに変身しようと腕をクロスさせたが、脳髄まで蕩けそうな甘美な快楽にキーワードを唱え終えることは出来なかった。



ちょっとペースがぁぁぁぁぁぁ


何気の創作
少し間隔が開きましたが続きをお召し上がり下さいませ
いろいろ余所見をして創作ペースが遅くなっています…
スミマセンです(汗

『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』
どうぞご賞味下さいませ。






魔転 ? 闇色の戦女神 ?  3



ヴァルキリーとモンスターが戦っている頃

深い霧に覆われた教会。

「ご主人様のお言いつけどおり、四方亜由美に魔道衣を纏わせました」

黒衣に身を包んだ女が陶酔しきった顔で跪き、教会には不釣合いなドクロとヘビの彫刻があしらわれた椅子に
足を組んで腰掛けている女の顔を見上げている。
それは亜由美に黒い衣装を渡し、姿をくらませたスタイリストの黒田まりあだった。

「虜にした女がヴァルキリーオリビアの顔見知りだったなんて… フフッ…」

黒いマントを纏い、蒼白い顔をした女が紅い眼を細めてまりあを見やる。

「ヴァルキリーオリビアが魔道衣を纏ったのであれば…  お前の役目は終わりね」

女はテーブルの上に置かれた植物がつけている黒い実をもぎとり、自分の顔をじっと見つめているまりあに放り投げた。

「ご褒美よ、食べなさい   魔獣にして私に仕えさせてあげるわ」
「…は…はい…ありがとうございます…… デネブさま…」

与えられた黒い実をかじりはじめたまりあの眼の白目と黒目が反転し、顔や体に黒いシミが現れた。

「フフッ…ウフフッ… お前はどんな魔獣になるかしら… ウフフフ…」
「オ…イ…シ…イ………      …グルルゥ…」

まりあの全身が真っ黒に染まると骨格にも変化が表れ、人としての理性と姿が失われていった。





「セリエ 切りがないよ!! 一気に決めようよ!」

攻撃しても直ぐにダメージを回復して襲い掛かってくるモンスター。
一番最初に駆けつけてモンスターと戦っているシスティーナに疲れの色が見え始めている。

「そうね 2度と再生できないように焼き尽くしてあげましょう! みんな ファイナルクリスタルよ!!」
「そう来なくっちゃ!」
「了解です」
「……」
「? オリビア どうかしたの? ダメージを受けたの?」
「あっ! ご、ごめんなさい… なにもないです 大丈夫です ファイナルクリスタル…いけます」

現場に到着して半時間。
ヴァルキリーオリビアは自分の中に芽生え始めた感情に戸惑っていた。
これまでこんな気持ちになったことなど一度もない。
戦うことに飽きて嫌になるような、飽き飽きするような感じ。
違う。
戦うことが嫌になっているのではない。
弱いモンスターを相手にするのではなく、もっと強い相手、例えば共に戦っている仲間と戦ってみたい。
戦わなければならないような、激しい衝動に駆られていた。

(どうしてこんな気持ちに…)

セリエに言葉を返すオリビアの眼は目の前にいるモンスターではなく、ファイナルショットを放とうとフォーメーションを組んでいるヴァルキリーたちに向けられた。


『 ファイナルクリスタル 』

4人のクリスタルウェポンから放たれる強力なレザー光線がモンスターを一瞬で焼き払い、いつもと変わらない鮮やかな勝利に思えた。
だが、この戦いが彼女たちヴァルキリーを窮地に追い込む、スカルスネークの恐ろしい計画の始まりだった。



何気に気になる感じ?


何気の創作
早くも2口目です
みなさんも続きが何気に気になっている?
かなぁと予定より早くお出ししましょう!!
などと生意気なこと言ってスミマセン…


『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』 2口目です
どうぞご賞味下さいませ。








魔転 ? 闇色の戦女神 ?  2



突如現れた魔神スカルスネークの軍団に為す術もなかった政府は、魔神スカルスネークと時を同じくして現れたモンスターと互角に渡り合う4人の戦士

赤のヴァルキリーセリエ 高杉麗子(たかすぎ れいこ)
青のヴァルキリーオリビア 四方亜由美(しほう あゆみ)
黄色のヴァルキリーシェリー 河合洋美(かわい ひろみ)
緑のヴァルキリーシスティーナ 大泉樟葉(おおいずみ くずは)

クリスタルリングに選ばれ、戦女神としての使命と力を授けられた彼女たちヴァルキリーに協力を求めた。


「いったぁい セリエとオリビアはまだ来ないの!!」
「システィーナ もう少しだから頑張りましょう」
「くっそぉ! もう一回!!」

スカルスネークが送り込んできたスカルモンスターの攻撃をかわしながら、モンスターのふところに飛び込んだヴァルキリーシスティーナがクリスタルソードでモンスターの腕を切り落とす。
だが切り落とした腕が再生され、捕らえたシスティーナを殴打する。

「ギャヒッ…キャアァァァァ……ゲフッ…」

殴り飛ばされたシスティーナは近くに停めてあった車に激しくメリ込んでいた。

「システィーナ!!」

ぐったりと動かなくなったシスティーナに止めをさそうと近づくモンスターをシェリーのクリスタルアローが射抜く。
たがモンスターはシェリーの攻撃をものともせず、動かなくなったシスティーナに手を伸ばしていた。

「システィーナ! 起きてっ!起きなさいっ!!」
「うっ…うぅぅん……う…うるさいなぁ…なによ…シェ…グエッ」

モンスターはシスティーナの首を掴むと軽々と持ち上げ、鋭い牙が生えた口にシスティーナの頭を運ぶ。

「システィーナ!!」
『ギシャアァァァ!!』

がしかし、シェリーの悲痛な叫びと重なるように、モンスターの雄たけびが響いた。

「ゲホッ ゲホゴホッ…」
「システィーナ大丈夫? 遅くなってゴメン」
「まったく! 私たちが到着するまで、接近戦は避けなさいって言ったでしょう!」
「ゲホッ……アイツ…あんな卑怯な手を…」

駆けつけたセリエとオリビアが切断したモンスターの腕が再生し、2人の首を掴もうとしていた。

「うそっ何で!!」
「再生能力!! どうして先にモンスターの特徴を報告しないの!!」
「だって! あたしもさっき知ったとこだよ!!」

セリエとオリビアが腕を、システィーナが足を切断しモンスターから離れた。




何気の創作…


何気の創作を…(汗
こちらも『悪の復活』同様の未完成創作でございますw
それもすっごい小出しの一口サイズww
途中で打ち切りになる可能性大の創作ではございますが
一応、転シリーズと言う位置づけでタイトルだけでもそれっぽく
『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』ですww
どうぞご賞味下さいませ。








魔転 ? 闇色の戦女神 ?  1



「亜由美ちゃん お疲れ?」
「はぁい」

モデル四方亜由美(しほうあゆみ)はファッション誌の撮影現場にいた。
彼女には誰にも明かす事のできない使命がある。
それは国家防衛機構所属のヴァルキリー戦隊、ヴァルキリーオリビアに変身して、地上を我が物にせんと企む魔神スカルスネークと戦うこと。

「亜由美さん お疲れ様でした」
「お疲れ様でしたぁ まりあさん、この衣装いいですね レザーですか? ロンググローブって、いま流行ってますよね わたしも欲しいなぁ この衣装… お手ごろな価格で譲ってもらえませんか?」
「クスッ… かまわないですよ」

亜由美が撮影の終わった衣装、黒の光沢のある素材のタイトワンピースと同じ素材のロンググローブとピンヒールのロングブーツを着けた自分の姿を鏡に映しながら、スタイリストの黒田まりあと話をしていると、マネージャーとして亜由美をフォローしているヴァルキリー戦隊の女性サポーターがスカルスネーク出現を耳打ちする。

「場所は? 了解です  まりあさんごめんなさい 急に仕事が入ったみたいなので、わたしは次の現場に この衣装の御代を…」
「あっ、どうぞ それ差し上げます」
「エッ! ホントですか、ホントにいいんですか!! 嬉しいなぁ ありがとうございます」
「よかったですね亜由美さん ご無理言ったみたいですみません」
「いえいえ…        ウフフ…」

気前よく衣装をプレゼントする黒田まりあが怪しく微笑んでいたことに、亜由美もサポーターも気づいていなかった。

「亜由美さん 急がないと遅れますよ」
「アッ!  どうもありがとうござました まりあさん」

まさか自分がスカルスネークの恐ろしい計画のターゲットにされているなどと思ってもいない亜由美は衣装を着たまま部屋を飛び出して行った。
そして1人残されたまりあは、ドクロとヘビの彫刻が施された携帯電話を取り出し、どこかに連絡すると姿をくらませた。

「亜由美さん 現在、シェリーとシスティーナが応戦しています」
「麗子さんもまだなのね  了解しました急ぎます」

青いクリスタルの指輪をグローブの上から指に嵌めると亜由美は腕をクロスさせる。

「ヴァルキリーミューテーション!!」

変身キーワードを唱えた亜由美の体が青いクリスタル粒子に包まれ、光り輝く白と青のヴァルキリースーツが装着されていた。



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