花束
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x only 2008年03月

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ちょっとペースがぁぁぁぁぁぁ


何気の創作
少し間隔が開きましたが続きをお召し上がり下さいませ
いろいろ余所見をして創作ペースが遅くなっています…
スミマセンです(汗

『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』
どうぞご賞味下さいませ。






魔転 ? 闇色の戦女神 ?  3



ヴァルキリーとモンスターが戦っている頃

深い霧に覆われた教会。

「ご主人様のお言いつけどおり、四方亜由美に魔道衣を纏わせました」

黒衣に身を包んだ女が陶酔しきった顔で跪き、教会には不釣合いなドクロとヘビの彫刻があしらわれた椅子に
足を組んで腰掛けている女の顔を見上げている。
それは亜由美に黒い衣装を渡し、姿をくらませたスタイリストの黒田まりあだった。

「虜にした女がヴァルキリーオリビアの顔見知りだったなんて… フフッ…」

黒いマントを纏い、蒼白い顔をした女が紅い眼を細めてまりあを見やる。

「ヴァルキリーオリビアが魔道衣を纏ったのであれば…  お前の役目は終わりね」

女はテーブルの上に置かれた植物がつけている黒い実をもぎとり、自分の顔をじっと見つめているまりあに放り投げた。

「ご褒美よ、食べなさい   魔獣にして私に仕えさせてあげるわ」
「…は…はい…ありがとうございます…… デネブさま…」

与えられた黒い実をかじりはじめたまりあの眼の白目と黒目が反転し、顔や体に黒いシミが現れた。

「フフッ…ウフフッ… お前はどんな魔獣になるかしら… ウフフフ…」
「オ…イ…シ…イ………      …グルルゥ…」

まりあの全身が真っ黒に染まると骨格にも変化が表れ、人としての理性と姿が失われていった。





「セリエ 切りがないよ!! 一気に決めようよ!」

攻撃しても直ぐにダメージを回復して襲い掛かってくるモンスター。
一番最初に駆けつけてモンスターと戦っているシスティーナに疲れの色が見え始めている。

「そうね 2度と再生できないように焼き尽くしてあげましょう! みんな ファイナルクリスタルよ!!」
「そう来なくっちゃ!」
「了解です」
「……」
「? オリビア どうかしたの? ダメージを受けたの?」
「あっ! ご、ごめんなさい… なにもないです 大丈夫です ファイナルクリスタル…いけます」

現場に到着して半時間。
ヴァルキリーオリビアは自分の中に芽生え始めた感情に戸惑っていた。
これまでこんな気持ちになったことなど一度もない。
戦うことに飽きて嫌になるような、飽き飽きするような感じ。
違う。
戦うことが嫌になっているのではない。
弱いモンスターを相手にするのではなく、もっと強い相手、例えば共に戦っている仲間と戦ってみたい。
戦わなければならないような、激しい衝動に駆られていた。

(どうしてこんな気持ちに…)

セリエに言葉を返すオリビアの眼は目の前にいるモンスターではなく、ファイナルショットを放とうとフォーメーションを組んでいるヴァルキリーたちに向けられた。


『 ファイナルクリスタル 』

4人のクリスタルウェポンから放たれる強力なレザー光線がモンスターを一瞬で焼き払い、いつもと変わらない鮮やかな勝利に思えた。
だが、この戦いが彼女たちヴァルキリーを窮地に追い込む、スカルスネークの恐ろしい計画の始まりだった。



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今日は『悪の復活』をお出しします。
悪の組織アジト跡地に潜り込んだ紅子たち
果たして彼女たちの運命は!!
と、かなりワザとらしくww

一口創作を期待された皆様はスミマセンです







悪の復活  - 2 -



一方、紅子とマナは見るからに怪しい部屋、見慣れた機器が並ぶ部屋の1つに潜り込んでいた。

「ここは手術室のようね  マナ、別れて他の部屋を調べましょう」
「はい♪ 九鬼先生」

楽しくて仕方がないという笑みを浮かべたマナが通路反対側の部屋に潜り込んで行くと、紅子は通路を少し移動して、さらに下へと続く階段を探し出し、躊躇わず下りて行く。

その階にも幾つかの部屋があったが、紅子の足はある部屋の前で止まった。
入り口の上に他の部屋には無かった鷲のレリーフが取り付けられた部屋。
天井から垂れ下がったケーブルやチューブに注意しながら部屋に入った紅子は、壁一面に並んでいる様々な機器や人が入れそうなガラス管を半分にした容器を見やり、幾つかのスイッチに触れてみたが、それらは全く動く気配を見せなかった。

「当たり前よね、動くわけ無いわ」

ばそりと呟き笑みを浮かべて置いてあったファイルにライトを向けた。

「ヴィールスによる人類戦闘員化計画案?」

パラパラと頁をめくった紅子の眼の色が変わり、近くにあった椅子まで移動すると腰を下ろして、ライト片手に資料を読みはじめる。

「ライダーに阻止されたが蝙蝠怪人による人間へのヴィールス感染は――」

紅子が真剣な眼で資料を読み漁っていると頭上にある鷲のレリーフに埋め込まれたランプが弱々しく明滅しはじめた。

「人体へのヴィールス感染実験を継続、実用レベルに至る――  ――感染者は数秒から数分で完全なショッカー戦闘員となる――  しかし、ヴィールスには問題があり、空気に―― …?」

誰かに呼ばれたような、年老いた老人の声が聞こえたような気がした紅子はファイルから目を逸らして、入り口からその周囲へとライトを巡らせ、耳を澄ました。

― …キケ… ―

「誰? 誰なの!」

確かに聞こえる年老いた男の声に、紅子はその場を動かず声の主の気配を探った。

― …コエヲ キケ ―

「声を聞け そうね、そう言ってるのね。 あなたは誰なの、どこに居るの! 話を聞いて欲しいなら出て…来て…」

キョロキョロ周りを見渡していた紅子は明かりのない部屋の床に、自分の影がときおり映し出されていることに気づき、持っていたライトで頭上の壁を照らした。

「光ってる…」

― ワガ コエヲ キケ ―

「!? まさか この赤い光が…」

鷲のレリーフに埋め込まれたランプが光るたびに声は聞こえ、明かりが強くなるほど、その声ははっきりと紅子に届いた。

「鳥のレリーフが話しかけて……違う  直接、私の意識に語りかけているのね  あなた誰なの」

特に驚いた様子も見せず、紅子は冷静に向かい合う。
そして意識に直接語り掛けてくる声に答え、話をはじめた。

「秘密結社ショッカー 首領… いまそう言ったわよね」
「ホントに秘密結社ショッカーは存在したの?」
「勿論信じます ショッカーの技術を現代医学に取り込む為に、私はここに来たのよ」
「エッ!? 世界征服!!  いきなり凄いことを言うのね  そんな大それたこと、考えたこともないわ 精々、教授の座を手に入れて… エッ?」
「大学を支配して、ショッカーの拠点にするですって!! ちょ、ちょっと待って! 急にそんなことを言われても…」
「ええ 勿論、技術は欲しいわ そのためなら協力もするつもりよ けど、仮に私が教授に就いたとしても、大学を支配するまでは…」
「これを見ろ?」

レリーフの下で壁が小さく左右に開き、モニター画面が現れる。
そしてモニター画面に人をショッカー怪人に改造している模様が映し出された。

「成人男性を蝙蝠怪人に改造したときの様子ですって」

紅子は画面に近づいてじっと映像を見つめた。

「凄い… これ合成じゃないでしょうね ホントに人を怪人に改造していたのね それも数十年も前に…  今の医学はショッカーの足元にも及ばないじゃない」
「まだ悩んでいるのかですって、まさか こんなの見せられて『ノー』なんて言えないわよ   ただねぇ 私と鳥のレリーフだけでどうしようと言うの?」
「ヴィールスによる人類戦闘員化計画案? ええ、一部拝見したわ」
「この計画を実行する? それって、大学の生徒職員にヴィールスを注射しろと?  バカ言わないでよ、1人1人に注射して回れって言うの!!」
「エッ? 私が病原体になる? それは私を怪人にするってこと? 嫌よ! 怪人なんて絶対イヤ!!」
「違う? 私の体内でヴィールスを培養するだけ?」
「それもモルモットにされるみたいで、いい気分じゃないわね…」
「ヴィールスは空気に触れると死滅する ええ、そうみたいね  それで私の体内で培養したヴィールスを、どうやって人に感染させるのかしら?」
「牙? 無事に病原体になれたら牙が生える?  なるほどね ドラキュラみたいに噛みついて感染者を増やす なんか原始的な方法だけど、それだとヴィールスを培養する施設なんかも必要ないか   でも牙か… なんか怪人と変わらない気もするけど…」

紅子は怪訝な顔でレリーフを見やった。



何気に気になる感じ?


何気の創作
早くも2口目です
みなさんも続きが何気に気になっている?
かなぁと予定より早くお出ししましょう!!
などと生意気なこと言ってスミマセン…


『魔転 ? 闇色の戦女神 ?』 2口目です
どうぞご賞味下さいませ。








魔転 ? 闇色の戦女神 ?  2



突如現れた魔神スカルスネークの軍団に為す術もなかった政府は、魔神スカルスネークと時を同じくして現れたモンスターと互角に渡り合う4人の戦士

赤のヴァルキリーセリエ 高杉麗子(たかすぎ れいこ)
青のヴァルキリーオリビア 四方亜由美(しほう あゆみ)
黄色のヴァルキリーシェリー 河合洋美(かわい ひろみ)
緑のヴァルキリーシスティーナ 大泉樟葉(おおいずみ くずは)

クリスタルリングに選ばれ、戦女神としての使命と力を授けられた彼女たちヴァルキリーに協力を求めた。


「いったぁい セリエとオリビアはまだ来ないの!!」
「システィーナ もう少しだから頑張りましょう」
「くっそぉ! もう一回!!」

スカルスネークが送り込んできたスカルモンスターの攻撃をかわしながら、モンスターのふところに飛び込んだヴァルキリーシスティーナがクリスタルソードでモンスターの腕を切り落とす。
だが切り落とした腕が再生され、捕らえたシスティーナを殴打する。

「ギャヒッ…キャアァァァァ……ゲフッ…」

殴り飛ばされたシスティーナは近くに停めてあった車に激しくメリ込んでいた。

「システィーナ!!」

ぐったりと動かなくなったシスティーナに止めをさそうと近づくモンスターをシェリーのクリスタルアローが射抜く。
たがモンスターはシェリーの攻撃をものともせず、動かなくなったシスティーナに手を伸ばしていた。

「システィーナ! 起きてっ!起きなさいっ!!」
「うっ…うぅぅん……う…うるさいなぁ…なによ…シェ…グエッ」

モンスターはシスティーナの首を掴むと軽々と持ち上げ、鋭い牙が生えた口にシスティーナの頭を運ぶ。

「システィーナ!!」
『ギシャアァァァ!!』

がしかし、シェリーの悲痛な叫びと重なるように、モンスターの雄たけびが響いた。

「ゲホッ ゲホゴホッ…」
「システィーナ大丈夫? 遅くなってゴメン」
「まったく! 私たちが到着するまで、接近戦は避けなさいって言ったでしょう!」
「ゲホッ……アイツ…あんな卑怯な手を…」

駆けつけたセリエとオリビアが切断したモンスターの腕が再生し、2人の首を掴もうとしていた。

「うそっ何で!!」
「再生能力!! どうして先にモンスターの特徴を報告しないの!!」
「だって! あたしもさっき知ったとこだよ!!」

セリエとオリビアが腕を、システィーナが足を切断しモンスターから離れた。




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